茶葉洗いは 一瞬で
きれいに 完了
茶こしがなくても
ちゃんとこせます
本体の微妙なカーブとふたの極小3点の突起により、ふたのまわりにごく細い線状のすき間を作り茶をこします。
だから360度まわり全部
注ぎ口
しかも
しずくが垂れない
注ぎ口にシリコンを使うことで、その液体をはじく性質により、しずくがほぼ垂れません。汚れもつきにくい。
茶葉はおどり広がる
どこから見てもほぼ球体なのは、茶葉がもっとも自由になれる。紅茶の葉は熱湯でおどり、緑茶はよく広がります。透明なのでその様子もよく見えます。
なんならコーヒーも
*ごく微細な粉は出ます お好みでお楽しみください
割れない安心
トライタンという新素材を採用していて、ほとんど割れる心配がありません。写真のようなテストをしていますが、まったく大丈夫でした。
熱湯も熱くない
ガラスだと、熱湯を入れた瞬間から熱くて持てませんが、樹脂製のちゃPod2は、熱湯を入れている間も熱くなく、しばらくしてからだんだんと熱くなります。また持てないくらいにはなりにくい。そういう点でも安心です。
気軽に持ち運べる
軽く割れないので、カバンにひょいと入れてもなんの心配もいりません。行った先でお好きな豆茶葉をゆっく楽しんでいただけます。
Goodコンパクト
効能
健康成分Get
財布にもいい
コツ・わざ
しぼり出しだから
そのためうまみが最後まで絞り出せて、やや濃いめに出ます。●茶葉はティースプーン1杯程度 ふだん急須を使う方は、やや少なめがおすすめです。
注ぎ口に茶葉を集めるため、茶葉の大きさや状態で、こしたお茶の出方が変わります。茶をこすためのすき間は、0.4mm程度。こな成分が多い茶葉の場合、出にくいことがあります。
2煎目3煎目なら
出にくいときは、注ぎ口を変えながらお出しください。2煎目に入る前に、ちゃPodを片手ににぎりこんで、もう一方の手にちゃPodの底を打ち付ける、「葉落としのポン」を試してみてください。
上手にいけば、湿った茶葉も多くは底へずり落ちます。そして注ぎ口には、細かい粉茶がへばりついているので、これをティッシュなどで一拭きすると、さっきより出が良くなります。出にくいときの技ですが、普段でもこうして茶葉を落とすと茶葉にお湯をひたしやすくなります。
京都>宇治に拠点
当社は宇治市に拠点を置き、2008年から京都府や茶業関係者とともに宇治茶振興に励んできました。
行ってきた宇治茶振興の活動の中で、茶業者の皆さんが美しくおいしい茶葉作りに精魂込めて励んでおられる姿を目の当たりにしました。おかげでたくさんのおいしいお茶に出会い、お茶について深く学ばせていただきました。
一方で茶葉で飲む方が減る一方ということも如実に感じています。急須やティーポットで茶を飲むことは、茶葉の恵みをそのままいただく、シンプルな方法で、現代ではむしろ持続可能な未来につながる習慣とも言えます。この習慣を手軽に楽しく続けられる新しい道具の開発普及を進めていくことが、今は当社の重要なコンセプトとなっております。